STAFF MESSAGE
先輩社員からのメッセージ
社会や生活を縁の下で支える、やりがいに満ちた営業職。
- 入社5年目
第二大阪営業所(業務用品営業)
北内 一生
「山崎産業株式会社」に入社したきっかけを教えてください。
就活で説明会に参加して、事業内容にとても魅力を感じました。
普段は目立たないけれど世の中を支えている、縁の下の力持ちのような企業だなと思ったんです。
自分が手がけた仕事成果をさまざまな場所で実際に見ることができる、それはとても大きなやりがいになります。
たとえばJR駅に設置されたベンチ、こういった物も「山崎産業」の製品なんですよ。
北内さんにとって、これまでで一番印象に残った仕事は何ですか?
新築の建築物件を担当した際に、いちから建築設計図面をもらって、そこにヤマザキの施設用品を落としこんでいくのは面白かったですね。
お客さんとのやり取りも密なので、相互に意見を出し合って、自分が全てその分野を作り上げたような達成感を感じました。
その建物に納品が終わって完成/OPENしたときは、すごくうれしかったのを覚えています。
入社したときと比べて、自分が成長したなと思う瞬間は?
入社1年目の時は右も左も解らず、商品知識が足りないから、お客さんの質問にもうまく答えられませんでした。
そこで私はまず自社の商品知識の習得に重点を置いて、日々努力を重ねました。
我が社はメーカーですから、開発部や工場の方々ともいろいろなやりとりが出来ますので、そこからも知識を得ました。
部署は違えども、こちらから丁寧に指導を乞えば、皆、親切に教えてくれます。
5年勤めた今では、自社の商品だけではなく、業界の競合他社の特徴や強み弱みなども踏まえた提案が、できるようになったと思います。
プライベートでの趣味や夢中になっていることは何ですか?
草野球チームに所属しているので、土日は草野球の試合に出かけています。
実は野球を小学校のころからしており、ポジションは外野手。最近では野球終わりのサウナ通い、からのビールを一杯というのが最高のリフレッシュになっています。
この時間があるからこそ、仕事もよりいっそう頑張れるんですよね。
働くうえで一番大切にしているものは?
フットワークの軽さやコミュニケーション能力はもちろん、一番はお客さんの要望をきちんと「聞く」ことですね。
ニーズと要望を的確に引き出し、それに合った商品を提案する力が求められます。いわゆる「聴く力」ですね。
最後に、「山崎産業株式会社」を志望している方へ向けたメッセージをどうぞ。
真白の状態で入ってくる人が大半だと思うので、まずはしっかり自社商品を勉強しながら先輩のやり方を見て学んで欲しいなと思います。
あとは「わからないことはすぐ聞く!」。先輩も上司も親切に教えてくれますし、疑問を放置しないようにするのが成長への近道ですね。
大阪営業所は、若手も多く、みんなフランクで話しやすく、風通しのよい職場だと思います。